快晴だった今日は岐阜県博物館主催の百年公園を歩く「里山ウォッチング」に行ってきました。 （＾−＾）
「百年公園は昭和４６年に迎えた置県百年を記念して建設された公園です。
１００haの園内にはこの地方によく見られる里山林が広がり、多くの動植物を見ることが出来ます。」資料より
里山ウオッチングは博物館の学芸員と公園内を散策し、植物や動物などの観察をします。
毎月行われている催しですが、参加するのは今回で２回目です。
参加者は約２５名になったかな。前回より大勢だ〜！
１０時過ぎに「動物・植物観察グループ」と「植物調査グループ」とに分かれて出発。 (^^♪
植物調査グループと歩く。
コバノミツバツツジ
マキノスミレ（ホソバスミレ）
日本在来種カントウタンポポ
ムラサキゴケ（ゴマノハグサ科）
カンアオイ
まだ花が咲いています。ギフチョウの卵は見当たらなかった。
国道から移植されたコブシの木です。
今年も花が咲きました。
サワオグルマ（キク科）
五つ葉アケビの花
４月になって木々の芽がどんどん出て来はじめています
皆さん親切でいろんな花や木のお話がたくさん聞けました。
熱心でよく勉強している方たちが多くいっぱい勉強になりました。
名前は聞き取りにくいのもあったりして間違っているかもしれません。
これから順に一つ一つ勉強して行きたいです。
２時間のウォッチングはとても楽しい時間が過ごせて幸せでした。 （＾−＾）
